最近こんな事を思っていませんか?
テレビ電話やビデオ会議、自宅配信で自分がどう見えているのかが気になる!!
綺麗にみえているのか??と。
相手のスマートフォン、タブレット、PC画面いっぱいに、自分の顔が写っているのを考えると綺麗に、相手の画面に写っている方がいいですよね。
そこで、 「家にあるモノや撮り方で、顔を綺麗に写す方法」 を解説します。
今から、照明機材を買うのももったいないので、手軽に自宅で撮れる方法を考えました。
以下のどれかを意識して撮影してみてください。
1.照明を当てる、そして、その照明に半透明のモノをかぶせる。
まず、自分を綺麗に見せたいと思ったら、「光を当ててみよう。」そう思うはずです。
それは正解ですが、大体の場合直接顔に光を当て、影が強すぎ顔の立体感が極端に強調されすぎてしまいます。
いい感じに、肌の柔らかさ、顔の丸みを程よく表現するには、柔らかく拡散した光を作りましょう。
ビニールやレースカーテンのような光を柔らかく透過する素材を照明の前につけます。それだけで簡単に柔らかな光を作ることが出来ます。
※注意 高温になる照明には絶対にやらないでください。燃える可能性があります!温度の低い照明でも照明分に接触しないようにセットすること!!長時間の場合は燃えるかもしれません。
難しい場合は、白い壁に照明をあてて、その反射の光を利用してみてください。それでも良好な結果が得られるはずです。
2.真っ白なものと一緒に写らない
写真や動画を撮るときに、明るい場所で撮ろう!ということになって白い壁などで撮ることが多いのではないでしょか?
実は正解でもあり間違いでもあります。
理由は二つ。
一つはカメラの自動の明るさ調整は、ある一定の明るさに合わせるようできています。
ですので、明るい場所で撮影すると、十分に光があるな!と判断して暗く撮影します。そうすると人肌が暗く映ってしまう場合が多くなります。(自分で明るさを設定できる方は適切な明るさに調整すれば大丈夫です!)
二つ目、人肌より明るいものと一緒に写ると、目の錯覚で人肌が暗く見える為です。
白い壁を避けられない場合がほどんだと思いますので、あえて濃いめの色の服を着ておくというの方法もありかもしれません。
3.カメラの写らないところに光を反射するレフ板を設置する。
どうしても、照明の条件によって影は出てしまいます。
光をコントロールできなければ、影をコントロールしてみましょう。
自宅の照明のほとんどが天井からあたっているので、影は顔の下の部分でます。
その影の部分を明るくしてあげましょう。カメラに写らないところに白い紙、布何でも構いません。とにかく白いもので光を反射させます。(テーブルや机などに紙や布を敷いてみたり。)
そうすれば、影は明るくなります。
4.アプリを使って盛る
えっと~~
ここは解説しません!笑
ビジネス会議ではつかえないかとおもいますので!!
ざっとですが、 「家にあるモノや撮り方で、顔を綺麗に写す方法」をでした!
おうち時間を充実したものにしていきましょう~!!
Comentarios